学振PD結果連絡
昨日学振PDの結果通知が来たみたいですね。
PD結果が気になっていたのは、申請書を添削した友人が応募していたからです。
申請書を見ると情が出て来ますが、今年見た2人は仲の良い友人だったのでなおさらでした。
1人は修士時代を共にした同期。彼は留学していたので現在DCです。彼には私のRPD書類も見てもらい、とてもためになるコメントをしてもらいました。その彼から、昨日、PD面接免除の連絡がきました!!仲のよい同期の採用連絡だったのですごく嬉しかったです!!
もう1人は私が研究しながら子どもを産むための道筋を示してくれた友人。彼女がいたから、今の道があったと思っています。彼女の結果は面接でした!!訳あって彼女は面接を悩んでいますが、いずれにせよ応援したいです!!
ちなみに私はPD面接組でした。結果が面接だと連絡を受けて、そこから面接、面接結果発表まで生殺し過ぎて毎日吐きそうだし震えるような日々を送りました。面接日には心が震え続けてすでにストレスマックスになっていました。面接待ち中に初対面の同じく面接待ちの方と、このストレスについて共感し合ったのを覚えています。ライバルですが強烈な仲間意識を持ちました。どう見ても学振面接の方が道に迷っていると声をかけて助けました。こんなに震える想いを抱えた人が困っているのは本当に大変なことだ!!!!と訳も分からない正義感が芽生えたのを覚えています。それくらいに、面接の生殺し加減は苦しかったです。11月初旬の学会発表が終わったら、学振面接のことについても書けたらなと思います。
学振発表だけでなく、今は科研費応募時期ですね。私も若手Bと学術図書に初挑戦です。結果はだいぶ先ですね…特に学術図書は本当に本当に採用されたいです。また、育児への労力から公募には億劫になっていましたが、1つチャレンジすることにしました。1つのステップになるといいな…と思っています。いい連絡が聞けて嬉しかったので、私もがんばろうと思えました。